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Brompton S2L-Xの軽量化 (3)

  1. Brompton S2L-Xの軽量化 (1) フェンダー
  2. Brompton S2L-Xの軽量化 (2) シートポスト・ハンドルバー
  3. Brompton S2L-Xの軽量化 (3) ハンドルグリップ

ハンドルバーを交換するついでに、ハンドルグリップも軽量のものに交換します。軽量なハンドルグリップの定番と言えばKCNCのEVAグリップでしょうか。固定式でない方は左右合わせて12gでおよそ1,000円、固定式の方は55gでおよそ2,000円。

軽量化が目的ですので、緩むようなら固定式に交換することを前提に、まずは固定式でない軽い方を試そうと思います。

ちなみにS2L-Xに標準についてきた純正のハンドルグリップは、通常の2019年モデルで使われるゴムタイプではなくウレタンタイプの固定式です。ウレタンなので当然ゴムより軽くて片側だけで26g強、ペアで53gと固定式のEVAグリップより軽量です。

さて、なんとなく軽量化ではなく成果を定量化するために、このタイミングで0.1gから測れるタニタの料理用のはかりを購入しました。ゴムカバーがついていて、すべりにくい上に水洗いできる優れ物です。

Brompton S2L-Xの軽量化 (2)

  1. Brompton S2L-Xの軽量化 (1) フェンダー
  2. Brompton S2L-Xの軽量化 (2) シートポスト・ハンドルバー
  3. Brompton S2L-Xの軽量化 (3) ハンドルグリップ

次なる軽量化は、定番のシートポストの交換です。選択肢として、素材 (チタン・カーボン・アルミ等)とやぐらの有無の二つの軸があります。より軽量にするのであれば、やぐらありのカーボンを選ぶことになるのではないでしょうか。

この条件で情報を漁ってみたところ、eBayやAliExpressで売られているような中華製のシートポストの他に、ドイツのSchmolke (シュモルケ)製シートポストに交換しているブログ記事が見つかりました。

ここはBrompton専用ではなく汎用のカーボン部品を製造していますが、31.6mmのシートポストはBromptonにも使えるようです。公式オンラインショップを漁っていたところ、ハンドルバーとのセット販売で20%引きになるではありませんか。

中途半端にアレコレ買い集めて浪費してしまうよりは、例え高価でも最初から一番よさげなものを選択する方が結果的には安上がりになることは多々あります。どうせいずれハンドルバーも軽量のものに交換するんだから、ということで、このセット販売を利用することにしました。

シートポストはTLO 1K carbon, 半径: 31.6mm, 長さ: 560mm, MTB用, 体重: 76~95kg用、ハンドルバーはMTB Flatbar TLO, 半径: 25.4mm, 長さ: 500 mm, 体重: 76~95kg, 曲げ角度: 6° のものを注文しました。

お値段は、シートポストが342.86EUR, ハンドルバーが153.95EUR, 送料が15.00EURの計511.81EURで、およそ65,000円程です。国内だとシートポストだけでこの値段になりますので、かなりお買い得ですね。

なお、バックオーダーなので納品まで時間が掛かりそうでしたが、注文の翌々日には発送されました。10日前後で届く見込みです。

Brompton S2L-Xの軽量化 (1)

  1. Brompton S2L-Xの軽量化 (1) フェンダー
  2. Brompton S2L-Xの軽量化 (2) シートポスト・ハンドルバー
  3. Brompton S2L-Xの軽量化 (3) ハンドルグリップ

軽量化と言えばタミヤの前ちゃんというかミニ四ファイターが思い出されるアラフォーの私ですが、素のままでも軽いチタンモデルのS2L-Xの軽量化を進めていきたいと思います。

自転車の軽量化は、基本的にはより軽量なパーツへ交換するか、不要あるいは優先度の低いパーツを外してしまうことになります。という訳で、まず納車時点で前後のフェンダー (泥よけ)を外してもらいました。軽量化できましたが、雨の日や濡れた路面は走行できなくなりました。

なお、フェンダーを外した後には、折り畳み時に前輪を固定するフックと、ワイヤーがタイヤに干渉することを防ぐディスクを装着する必要があります。Bromptonの純正品があるようですが、今回はLOROさんお薦めのパーツを装着しました。

ロングスクリーン レビュー

先日の記事で書いたように、CB1300SBのノーマルのスクリーンをフォルスデザインツアラースクリーンに換装しました。高速を使って九十九里方面にツーリングに出掛けて往復2時間ほど使ってのレビューです。

ノーマルのスクリーンから10cmほど長くなったようですが、まず見た目はまったく問題ありません。ツライチになるように専用のベースも備えており、見た目に不自然さはありません。カウル上部の形状との一体感が多少失なわれた感じがある程度でしょうか。スクリーンそのものはあまり分厚くはないため、手が当たったりするとちょっと頼りなく感じますが、走行する上では何の問題もありません。

乗り出してまず気付いたのが、1速発進時のビリつきです。それ以外のギアではビリつきません。1速を使うのは発進時のみなので気にしなければ気になりませんが、気にすると気になるかも知れません。おそらく個体差だと思いますので、他も同じかどうかは不明です。

18/04/11追記: 次第に上のギアでもビリつくようになってきました。1速発進〜2速〜3速あたりまでビビり音が鳴っています。12ヶ月点検はもうちょっと先なので、GW前にディーラーさんに診てもらおうかと考え中です。

走行時ですが、80km/h以下だと快適そのものです。風の影響を感じることはなく、(気のせいかも知れませんが) 風切り音のノイズも抑制された印象があります。

100km/hを越えたあたりから肩に風が当たるような感じがし、このところ悩まされているヘルメットまわりの風切り音ノイズが発生します。このノイズはロングスクリーンに換装しても解決はしませんでした。残念。頭の形か大きさの問題なのかも知れません。SHOEIのフィッティングサービスを受けてみましょうかね。

閑話休題。速度が上がるにつれ、ロングスクリーンの効果が弱くなるような気がします。オーディオ趣味でもそうなのですが、どうも私は違いの分からない男のようです。カウルの効果を享受すべく、もっと前傾姿勢になった方がよいのかも知れませんが……

CB1300SB用ロングスクリーン

このところのツーリングの悩みがノイズでした。特に高速道で100km以上出すと、ヘルメットの耳の後ろあたりでごうごうと風切り音が鳴り、バイクを下りると一時的にしばらく軽い難聴気味になるという状況でした。

ライダー用の耳栓を試したり、ヘルメットと首との隙間がなくなるようネックゲイターの類いを挟んでみたりしましたが、これといった解決策がありません。そもそも風がヘルメット(より下のあたり)に当たるのがよくないような気がしています。

ホンダ純正のウィンドスクリーンもありますが、どうも評判がよくないようです。曰く、ビリつく。曰く、効果がない。等々。サードパーティのロングスクリーンを探してみたところ、最近になってようやく14年モデルに対応したものがリリースされ始めていたようです。

一つがフォルスデザインのロングスクリーン、もう一つがゼログラビティのシリーズです。私のCB1300SBはツアラー指向でカスタマイズしていますので、これらの中で最も長いイコール防風効果が高いであろう、フォルスデザインのロングスクリーンのうちのツアラースクリーンを取り付けることにしました。ツライチになるようなベースも付属するようです。

フォルスデザインに問い合わせたところ、納期は1ヶ月ほどとのことでした。車体に合わせてガラスコーティングも施工してもらうため、一切合切をディーラーさんに任せることにしました。少々割高になりますが、気にしない方向で。

2018/03/04追記: ディーラーさんにて取り付けてもらいました。レビューはまた後日。

純正パニアケース その2

CB1300SB パニアケース取り付け8耐が終わって (10位入賞おめでとうございます!) 、ディーラーさんが夏休みに入る前に純正パニアケースを取り付けてもらってきました。

前回の記事でも書いたように、パニアケース本体は私の方で手配してディーラーさんへ送付済みです。これにパネルを付けてガラスコーティングをしてもらい、リアキャリアとサポートステイを取り付けてもらいました。

キャンディアルカディアンレッドのパネルがガラスコーティングのお蔭でよりテラテラと輝いており、質感を高めることに成功しています。黒赤の本体のカラーリングにもよくマッチしていて、言うことなしです。骨太のキャリアには荷物を取り付けられるようになっていますので、これまで使っていたTANAXのエアロシートバッグもまだまだ活用できそうです。

バイク本体のイグニッションキーとは別のキーを持ち歩かずに済むワンキーシステムはとても便利でいいですね。鍵の開け閉めには少しコツが要りますが、ご愛嬌のレベルなので特に不満はありません。また、ケース本体はプラスチックなので総アルミのAlu Exclusivに比べると質感は少々劣りますが、純正ならではのバイクとの一体感はやはり圧倒的です。

見えないところでは、タンデムステップの金具の先端に保護用のゴムキャップが付けられ、パニアケースの下部を支えるようになっています。また、リアウィンカーもパニアケースと干渉しないよう数cm後ろへステイで取り付け直されています。

一点、乗り降りの際にパニアケースにつま先や踵をぶつけてしまわないよう注意が必要です。

純正パニアケース その1

2017/08/06追記: 純正パニアを取り付けました。取り付け後の写真はこちらの記事を参照して下さい。

純正パニアケースCB1300SBには収納としてシート下の他にカウルの左右にポケットがあります。シート下はレインコートを入れられる程度の広さはありますが、ちょっとしたツーリングに出掛けるには心許無いです。カウルのポケットもこれはこれで便利ですが、財布を入れたりできる程度のサイズで、小さいペットボトルすら入りません。

日帰りツーリングはともかく、1泊ぐらいなら荷物を絞り込めば何とかならなくもないですが、1泊以上するようなツーリングや土産物の購入を考えると、しっかりしたケースが欲しくなるのが人情というものです。CB1300SBには純正のトップボックスパニアケースが用意されていますが、今回はパニアケースを設置することにしました。トップボックスも便利なんでしょうけど、私の美的感覚にはちょっと合わないので今回はパス。

思い立ってすぐディーラーさんに問い合わせたところ、パニアケースを工場に注文すると納期が09/01になるとの回答。夏休みの後になってしまい、とてもじゃないですが待てません。パニアケースはこちらで購入して、ステーの類のみディーラーさんに手配してもらうことにしました。

さて、この純正パニアケースには装飾用のパネルを張り付けることができますが、CB1300SB用に用意されているのは白とシルバーです。白赤モデルのCB1300なら白のパネルがピッタリなんでしょうが、黒赤モデルに白のパネルは間抜けな感じですしシルバーも何か違います。色々と調べてみたところ、インテグラが同じ純正パニアケースに対応しており、このインテグラ用にはキャンディアルカディアンレッドのパネルが用意されていることが分かりました。黒いケースに赤いパネルなら、車体の色ともマッチしそうです。

ということで、このインテグラ用のパネルも注文し、また、外装品なのでガラスコーティングも追加でお願いしました。取り付けはディーラーさんの都合でまた後日になりました。取り付けましたら改めて記事をアップします。

GROM リアキャリア装着

前回の記事の続きです。GROMに純正のリアキャリアを装着しました。

GROMリアキャリア 装着作業中

GROMリアキャリア 装着作業中

説明書はありませんが、同梱されていた紙切れに記載されているURLにアクセスすると、PDF形式の取付説明書が参照できます。必要に応じてプリントアウトしておきましょう。基本的には、

  1. シートを外して
  2. リアフェンダーを外して
  3. キャリアをリアカウルとフェンダーの間に挟んで
  4. キャリアとフェンダーを付属のボルトとカラーで固定

です。取り付け時にキャリアがカウルにゴツゴツと当たったりしますので、傷が付かないよう事前に養生テープ等で養生しておきましょう (今回は養生テープがなかったので、手元にあったテープで代用しました)。ボルトは指定のトルクで固定する必要がありますので、トルクレンチは必須です。

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GROM カスタマイズ

通勤用のホンダ・GROMですが、何点か改善したいポイントがあります。いずれも有名どころなので、多分GROMのオーナーさんなら共通の悩みをお持ちと思います;

  • シートが固い
  • ミラーが見づらい
  • 積載量が少ない

シートについては、ゲルザブとメッシュシートで対応します。ミラーはNC700S/X/インテグラの純正ミラーに交換します。積載については純正キャリアを導入します。ある意味、定番中の定番な対応ですが、これで通勤がより快適になることを期待しています。

NC700系の純正ミラーの型番は左: 88220-MGS-D30, 右: 88210-MGS-D30, です。型番が分かればウェビック等でも注文ができます (楽天等でも購入可能です)。キャリアについては、純正品の他にも海外生産品等の選択肢が多数ありますので、予算やスタイルに合わせて購入するとよいと思います。

KX3 ヒートシンク装着

来週の鹿児島コンテストに向けて、KX3にヒートシンクを装着しました。

KX3 with PAE-Kx31 heat sink

KX3 with PAE-Kx31 heat sink

標準のヒートシンクはただの板切れなので放熱効果があまり期待できそうにありません。実際、大きめの出力で連続運用したりRTTY等のデータ通信を行ったりするとファイナル段の放熱が追い付かず、サーマルエラーが発生することもあるようです。これらの問題を解決すべく、サードパーティから、いくつかのヒートシンクが発売されています;

eBayでよく見掛けるN8WTTのヒートシンクは薄型なので、他の製品に比べると放熱効果はあまり期待できなさそうですが、重量増は少なくて済みそうです。また、コールサインの刻印を入れられます。リグの見た目がそれほど変わらないのもメリットです。

放熱効果を期待するとなると、一般的にイメージされる、ヒートシンクの形をしているPAE-Kx31とCooler KXが選択肢になります。Cooler KXの方はLiteとPlusの2モデルが用意されています(塗装によるカラーバリエーションもあります)。重量としてはPAE-Kx31とCooler KX Liteが160g、Plusが200g、熱抵抗はPAE-Kx31が3℃/W以下、Liteが2.8℃/W、Plusが2.4℃/Wという感じで、ヒートシンクが大きいほど熱抵抗が小さいです。

これらの中から、今回はPAE-Kx31を選択しました。理由はいくつかありますが、一番大きかったのはeBayで購入できるようになったことでしょうか。Buyer Protectionがどの程度有効か不明ですが、PayPalで直接取引するよりはほんの少しだけ安心です。 Cooler KXには上述の通りLite/Plusの他に塗装によるバリエーションが揃えてありますが、仕様的にも私にはtoo muchな感じでした。10Wでフルパワー運用する方にはCooler KX Plusがおすすめです。

見た目的にはCooler KXには吹付塗装モデルがオリジナルと同じ色合いになります。PAE-Kx31は放熱効率のために黒色アルマイト加工されており、色調が異なります。また、PAE-Kx31の方が丸みを帯びており、Cooler KXは角ばった印象を受けます。ついでにPAE-Kx31はアルミ削り出しのようです。

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