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胸部プロテクター

バイクに乗る際は普段からホンダのセパレートタイプの胸部プロテクターを着用しています。このプロテクターに対応しているホンダやゴールドウィンのライディングジャケットには何の加工もなく装着することができますが、逆に言えば対応していないジャケットとは(そのままでは)併用できません。また、ジャケットの前を開けていると前の方に垂れてきて結構邪魔臭いです。

このプロテクターをジャケットに直接装着しなくて済むベスト+背面プロテクター付きのタイプもありますが、これだと胸部プロテクターが余ってしまいます。このプロテクターの付いていないベスト単体があれば問題は解決しそうです。

セパレートタイプでない一枚板タイプのプロテクターには、補修用としてプロテクターのないベストが単体で販売されていますが、セパレートタイプには同様のものがありません。と思っていたら、ホンダのオンラインショップで実は売られていました。

Honda ボディプロテクターベスト

先月発売になったようです。これに胸部プロテクターを取り付ければよさげです。

しかしここで一つ気になったポイントがあります。このベストには背面用のプロテクターも装着できます。LLサイズだと5コです。ベストとプロテクター5コを購入すると逆に割高になり、一式セットで購入して胸部プロテクターのみをヤフオクに流した方が安上がりのようです。はてさてどうしたものか。

半袖走行

先日の記事で、夏場でも長袖のメッシュジャケットを着用すべし、というようなことを書きました。しかしジャケットなしのメリットを確認しないままではフェアではありません。ということで、実際に半袖で出掛けてみました。

服装は、上は冷感Tシャツに綿の半袖シャツ(白)、下はジーンズです。プロテクタの類いは装着しません。

走り出してすぐ、両袖がパタパタとはためいて、ミラーが見づらいことに気付きました。走行中は確かに涼しいです。しかし、風の心地良さよりも上半身にプロテクターを一切装備していない不安の方が勝るのか、どうにも落ち着きません。しかも、走行中の涼しさはメッシュジャケットを装着している時とそう違いもなく、(少なくとも走行中は)高機能繊維のインナーを着ている方が汗でじっとりとすることもないので快適です。

こんな感じでしばらくバイクを走らせていたのですが、30分ほどでしょうか、次第に両腕がチリチリと痛くなってきました。案の定、日焼けです。赤外線の熱ではなく紫外線による熱傷ですので、いくらバイクを走らせて風が吹こうがチリチリ感は治まりません。バイクを運転していると同じ面をずっと上に向けることになり、しかも基本的に右手を離しては運転できないのが拍車を掛けます。

結局、1時間も走らせることなく帰宅してしまいました。マダムなドライバーが長い手袋を身に付けている理由がよく理解できました。フロントガラスで紫外線をある程度防げる四輪車でさえそうなのですから、剥き身のバイクなら言わずもがなです。

また、冒頭で買いたように、袖がパタパタとはためいてミラーが見えにくくなり、結果、後方確認がしづらいという安全面での問題もありました。安全面と言えば、そもそもプロテクターを身に付けていない時点でもうダメダメです。どうしても半袖でバイクに乗りたいのであれば、

  • プロテクターを直接装着する
  • 腕など露出している部分に日焼止めを塗る
  • ウェア(特に腕)のバタ付きを防ぐためのバンド等を身に付ける

あたりを実施することでしょうか。ぶっちゃけ、あれこれ悩むよりはメッシュジャケットを着る方が単純明快でよいと思います。