月別アーカイブ: 2016年8月

記事の棲み分け

cb1300sf.infoというURLからもお分かりのように、本ブログはバイクのある生活をネタにした記事を掲載してきましたが、ここしばらく本業のプログラミング、システム開発ネタが多くなってきました。私の興味のあるものを雑多に掲載するごった煮的なブログを目指してもよいのですが、ネタが発散するよりは棲み分けた方がよいだろうということもあり、ブログを分割することにしました。

プログラミング関連の記事については、今後は会社のブログに掲載します。既存の記事についても、順次コンテンツを移転する予定です。アマチュア無線ネタは移動運用などバイクツーリングとも親和性が比較的高いので、このままこちらのブログに掲載し続ける予定です。

Erlangのビルドツール rebar3

Erlangのビルドツールとしてrebar3を使うことにしました。Debianパッケージになっているのは一つ古いrebar2のようですので、Get Startedにあるようにgithubから拾って来ます。

$ git clone https://github.com/erlang/rebar3.git
$ cd rebar3
$ ./bootstrap
$ ./rebar3 local install
...
$ vi .bash_profile
...
export PATH=$PATH:~/.cache/rebar3/bin
$ source .bash_profile

これで~/.cache/rebar3以下にインストールされたrebar3が使えるようになります。ちなみにrebarはリーバーと読むようです (鉄筋という意味だとか)。

Raspberry Pi 3でErlang

Raspberry Pi 3にErlangを入れてみました。ウェブではソースからインストールする情報が見つかりますが、面倒なのでErlang Solutionsが公開しているdebパッケージをインストールします。

$ wget https://packages.erlang-solutions.com/erlang-solutions_1.0_all.deb
$ sudo dpkg -i erlang-solutions_1.0_all.deb

Debianのコードネームを求められるので、jessieと入力します。するとapt lineが追加されますので、いつも通りにapt-getしましょう。なお、Erlang Solutionsからはerlangパッケージとesl-erlangパッケージの二つがリリースされていますが、今回は前者を入れてみます。

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install erlang
...
$ erl
Erlang/OTP 18 [erts-7.3] [source] [smp:4:4] [async-threads:10] [kernel-poll:false]

Eshell V7.3  (abort with ^G)
1>

50個近いパッケージが芋蔓式にインストールされました。erlを起動してみると、ちゃんと4コア認識されていることが確認できます。素晴らしい。

Parallellaでクラスタリング その6 NFSv4対応

従来の設定のままでも特に問題はないのですが、Parallellaの新しいファームウェアがNFSv4に対応しましたので、ファーム更新のついでに設定し直しました。

まずNFSサーバとなる母艦の設定です。これまでは/etc/exportsでファイルシステムを直接指定していましたが、NFSv4らしく、マウントポイントを/var/exportsの下に集めることにします。キモは/etc/fstabファイルですね。設定したらexportfsコマンドで設定を確認しておきましょう。

# mkdir -p /var/exports/parallella
# chown -R nobody:nogroup /var/exports
# vi /etc/fstab
...
/home/USERNAME/parallella    /var/exports/parallella    none    bind    0    0

# vi /etc/exports
...
/var/exports                   192.168.100.0/24(rw,sync,fsid=0,crossmnt,no_subtree_check)
/var/exports/parallella        192.168.100.0/24(rw,sync,no_subtree_check)

# /etc/init.d/nfs-kernel-server restart
# exportfs
/var/exports    192.168.100.0/24
/var/exports/parallella
                192.168.100.0/24

ここでは書きませんでしたが、/etc/imapd.confの設定, ACLの設定も忘れずに。

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