カテゴリー別アーカイブ: アマチュア無線

注文はしたけれど

CWを始めるに当たってBegaliのパドルを購入することにしました。国内の代理店から購入してもよかったのですが、イタリアのBegali本社から直輸入できるっぽいので、こちらに発注することにしました。

09/04に注文した際には翌週中(~09/13)に発送する、との連絡があったのですが、どうもモンテネグロで09/12-09/16に開催されるHST 2014とかち合ってしまったために作業が遅れているようです。09/17に「翌日には発送できる。発送したら連絡する」と連絡があったのですが、結局09/18には連絡がなく、今日で1週間の遅れです。

ウェブの情報を見ると、Begaliに注文したら即発送されてすぐ到着したという記事が結構あるのですが、今回は即納できる在庫品がなく、かつイベントが重なったという二つの原因のために遅れてしまっているようです。また、発送も国際書留(registered mail)になる可能性があり、この場合はさらに1週間以上待たされそうな予感です。急ぐものではないですし、仕事で使うものでもないのでまあ構わないと言えば構わないのですが、スケジュール管理はもうちょっとしっかりして欲しいなぁ、というのが正直な感想であります。

4チャネル・メモリキーヤー キット

マルツで販売されている、CQ誌2008年06月号付録基板+パーツの4チャネル・メモリーキーヤーキットを作成しました基本的にはキットそのままですが、一部の部品等を変更しました。

4チャネル・メモリーキーヤー

4チャネル・メモリーキーヤー

ボリュームはパネル上のスペースの問題で、基板用のものを選択しました。センターでカチっと止まるのは善し悪しですが、今回は気にしない方向で。標準のLEDは大きめでパネルに取り付けるには無理があったため、Φ3の穴に取り付けられる小型のものにしました。

ケースにはタカチのMXシリーズを使いました。最近はポータブルなデジタルオーディオ機器によく使われているようです。パネル面にプッシュスイッチを並べる都合であまり小さいものは選択できず、高さも程々にあるMX-3-11-12を選択しました。

基板に取り掛かる前に、ケース加工を済ませます。jw_cadでパネルへの部品の取り付け位置を決め、実寸でプリントアウトし、切り取ってパネルに貼ります。MXシリーズのパネルはプラスチックなので、ポンチは使わずプリント基板用のΦ1の電池式ドライバーでセンター穴を開けた後、電動ドリル+ステップドリルで穴を広げます。一部の部品はΦ7やΦ9だったりしたので、Φ6とΦ8の穴をやすりで広げます。一通りの部品が問題なく取り付けられることを確認しておきます。

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パドル

キーヤーは作ったのにパドルがないというのは変な話です。という訳でパドルを見繕っています。無難な選択としては国産GHDキーの初心者用パドル・GN807Fか人気のGN507F, GN607Fあたりでしょうか。

奮発して海外のパドルに手を出すのも一興かも知れません。先立つものがありませんが。興味のあるのはBegaliのSignature Edition、あるいは渋くScheunemann MorsetastenのDer Morse Dirigentあたりです。

うーむ、悩みます。この悩む時間もまた楽しい訳ですが。

ハムフェア2014

グロムに乗って、ビッグサイトにて開催されたハムフェア2014に行ってきました。ハムフェアに参加するのは今回が初めてです。こういうイベントにホイホイと気軽に参加できるのは東京近辺に在住するメリットの一つですね。

さて、ハムフェア会場に到着し、チケットぴあで入場券を入手し、入場です。ケンウッドやヤエスなどの展示を見つつ、GHDキーのブースでパドルを眺めました。定価より5,000円ほど安くで売られています。かなり迷いましたが、今回は購入を見送りました。まずは1アマ取得を優先します。

その裏手にあったQCQ企画のブースで最新の1アマ問題集と過去問CD-Rを購入し、今度はクラブのブースが並んでいるエリアへ。色々と面白い展示が多くありましたが、A1クラブにてタッチパドルを購入。CWの勉強ついでに遊んでみたいと思います。

その後、CQ出版のブースでトラ技のフルデジタル・トランシーバー等の新製品を眺め、会場をしばらくブラブラした後に帰りました。

よく言われていることですが、参加者の平均年齢がとても高いですね。若年層もまったく居ない訳ではありませんが、かなりの少数でした。携帯電話やWiFiなどの無線技術は華やかな時代ですが、アマチュア無線は時代の波に取り残された死にゆく趣味なのかも知れません。

KX3 ヒートシンク装着

来週の鹿児島コンテストに向けて、KX3にヒートシンクを装着しました。

KX3 with PAE-Kx31 heat sink

KX3 with PAE-Kx31 heat sink

標準のヒートシンクはただの板切れなので放熱効果があまり期待できそうにありません。実際、大きめの出力で連続運用したりRTTY等のデータ通信を行ったりするとファイナル段の放熱が追い付かず、サーマルエラーが発生することもあるようです。これらの問題を解決すべく、サードパーティから、いくつかのヒートシンクが発売されています;

eBayでよく見掛けるN8WTTのヒートシンクは薄型なので、他の製品に比べると放熱効果はあまり期待できなさそうですが、重量増は少なくて済みそうです。また、コールサインの刻印を入れられます。リグの見た目がそれほど変わらないのもメリットです。

放熱効果を期待するとなると、一般的にイメージされる、ヒートシンクの形をしているPAE-Kx31とCooler KXが選択肢になります。Cooler KXの方はLiteとPlusの2モデルが用意されています(塗装によるカラーバリエーションもあります)。重量としてはPAE-Kx31とCooler KX Liteが160g、Plusが200g、熱抵抗はPAE-Kx31が3℃/W以下、Liteが2.8℃/W、Plusが2.4℃/Wという感じで、ヒートシンクが大きいほど熱抵抗が小さいです。

これらの中から、今回はPAE-Kx31を選択しました。理由はいくつかありますが、一番大きかったのはeBayで購入できるようになったことでしょうか。Buyer Protectionがどの程度有効か不明ですが、PayPalで直接取引するよりはほんの少しだけ安心です。 Cooler KXには上述の通りLite/Plusの他に塗装によるバリエーションが揃えてありますが、仕様的にも私にはtoo muchな感じでした。10Wでフルパワー運用する方にはCooler KX Plusがおすすめです。

見た目的にはCooler KXには吹付塗装モデルがオリジナルと同じ色合いになります。PAE-Kx31は放熱効率のために黒色アルマイト加工されており、色調が異なります。また、PAE-Kx31の方が丸みを帯びており、Cooler KXは角ばった印象を受けます。ついでにPAE-Kx31はアルミ削り出しのようです。

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チューニング 次なる構想

ステッピングモーターをドライバで制御してAlexLoopアンテナのチューニングを取ることができることを確認できましたので、次のフェーズを考えています。今回作ったコントローラ/ドライバはCW/CCWを別々のボタンで実装しました。これはこれで悪くないのですが、チューニングポイントで細かく調整したい時がちょっと面倒です。

これを、例えば上下(あるいは左右)に倒してどちらかのみonにできる、on-off-onのモーメンタリな(トグル)スイッチに変えるのも一つの手ではありますが、トグルボタンは電力(電源)用のイメージで、信号の切り替えに使わなさそうなイメージです。誤解かも知れませんが。

そこで、ロータリーエンコーダを使って、左右に1クリック(あるいは数クリック)ごとにステッピングモーターの制御パルスを1コ送る、というようなことを考えています。ちょっと調べてみたところ、同じようなことを解説している書籍を発見しました。が、絶版。Amazonから中古で購入することも考え中です。

モータードライブでチューニング 完成

以前の記事に書いたように、Qが非常に高いマグネチックループアンテナでは周波数を少しでも変えるごとにチューニングが必要です。MLAであるAlexLoopアンテナをベランダに設置して運用するには、机に向かったままベランダのアンテナのチューニングを行う必要がある訳です。今回はステッピングモーターを利用することにしました。

バリコンにモーターを接続

バリコンにモーターを接続

まずはチューニングボックスまわり。これまではグリップ(ループの外側)の方に出ていたツマミを上(ループの内側)に向け、そこにベーク板で固定したステッピングモーターのシャフトを繋ぎます。試験的な意味もあったので、かなりad-hocな見た目になっていますが気にしない方向で。

モーター固定 拡大

モーター固定 拡大

この写真では分かりにくいですが、ベーク板からスペーサで1cm浮かせたL字ブラケットでモーターを固定しています。ケーブルがちょっと貧弱なのが気になります。頻繁に着脱すると壊れそうなので、もうちょっと頑丈そうなコネクタで中継できればよいのですが、中継コネクタはどうも苦手です。

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モータードライブでチューニング 作成2

前回の記事に続き、合間合間に作成を進めています。

ケースについては、千石でタカチの開閉式のプラスチックケースOP-125を購入しました。プラケースなのでドリル等での加工が簡単そうです。ケーブルについては、当初はΦ0.5mm 6芯リボンケーブルの予定でしたが、ケーブルが太くてコンタクト(圧着端子)をうまく付けることができず、Φ0.3mmのものに変更しました。

部品が揃ったら実装開始です。まずモーターのマウントから。いい感じのマウント用のプラ板が見つからず、サンハヤトのt=1.0mmのベーク板を使うことにしました。薄いために微妙にしなるのが気になりますが、気にしない方向で。チューニングボックスをマスト(グリップ)に固定するバンドの穴の位置をベーク板に書き写して、そこにドリルで穴開けです。

次に、ベーク板を取り付けて、モーターとバリコンのシャフトを異径カップリングで繋いでみます。モーターの固定には、マックエイトのL字ブラケットと10mmのスペーサを使いました。これでど軸の高さがんぴしゃ揃いますので、スペーサーを固定するための穴の位置を決めます。一旦べーク板を外して穴を開け、再度ベーク板を固定して今度はモーターを固定します。ぴったりです。モーター(チューニングボックス)側の作業は以上です。

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モータードライブでチューニング 作成1

前回の記事で大体の構想は練れましたので、さっそく部品を集め始めました。

ケーブルはオヤイデで、モーターとドライバは秋月、他の部品は千石で購入しました。が、異径カップリングが売り切れていました。在庫と入荷予定をウェブから問い合わせていますが、まだ回答がありません。いつまでも待ってられませんので、他の小物と一緒に梅澤無線に注文しました。

さて、今回購入したモーターはコネクタ(ZHR-6)で接続します。購入したリボンケーブルに圧着端子を付けようとしたところ…… ケーブルが太すぎることが発覚しました。モーターにこのコネクタで直接接続するのではなく、中継コネクタを使うようにしようと考え中です。ケーブル自体を買い替えてもいいのですが、無駄にはしたくないので使うことにします。

電源スイッチ、プッシュスイッチは千石の2Fでよさげなものを見つけました。ケースはまだ購入していませんが、タカチのプラケースになると思います。今週中に完成させられたらいいんですが。

AlexLoopアンテナ 50MHz対応

AlexLoopアンテナは40m (7MHz) ~ 10m (28MHz)に対応していますが、6m (50MHz)には対応していません。KX3は50MHzにも対応していますので、このアンテナのループを少し小さくして6mに対応させようかと考え中です。

寸法などはこれから検討する必要がありますが、オリジナルが直径90cm、ループ長が約270cmです。真ん中のジョイントを外せば直径45cm、ループ長がおよそ140cmで半分となります。こんな単純でいいのか分かりませんが、周波数がおよそ倍→波長は半分→ループ径も半分、とかこんな感じでいいのでしょうか?

よく分かりませんが、モータードライブよりは安価に実験できそうですので、M型コネクタ(オス)2コと適当なジョイントを入手して、ヒマな時に実験してみたいと思います。問題なさそうならオリジナルのループと太さの近い8D-2Vも購入してEスポのシーズンに備えたいですね。

まあ、無理にMLAに拘らず、いっそ一思いにヘンテナでも自作するという手もなくはないのですが。