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9ヶ月振りの更新です

前回の記事から9ヶ月振りの更新となります。昨年の夏から仕事が忙しくなり、またバイク通勤もできなくなってしまったため、バイクから少し遠ざかった生活を送ってしまっておりました。年度が変わってようやく一息と思いきや、まだまだ多忙な日々が続いております。ただ、土日は休める程度には落ち着いてきたような気がしないでもないです。

ここでご報告。実は諸事情によりCB1300SFは少し前に手放してしまっておりました。グロムも近日中に下取りに出す予定です。売却ではなく下取り。はい、そういうことです。

という訳で、詳細はまた後日お伝えします。

記事の棲み分け

cb1300sf.infoというURLからもお分かりのように、本ブログはバイクのある生活をネタにした記事を掲載してきましたが、ここしばらく本業のプログラミング、システム開発ネタが多くなってきました。私の興味のあるものを雑多に掲載するごった煮的なブログを目指してもよいのですが、ネタが発散するよりは棲み分けた方がよいだろうということもあり、ブログを分割することにしました。

プログラミング関連の記事については、今後は会社のブログに掲載します。既存の記事についても、順次コンテンツを移転する予定です。アマチュア無線ネタは移動運用などバイクツーリングとも親和性が比較的高いので、このままこちらのブログに掲載し続ける予定です。

Erlangのビルドツール rebar3

Erlangのビルドツールとしてrebar3を使うことにしました。Debianパッケージになっているのは一つ古いrebar2のようですので、Get Startedにあるようにgithubから拾って来ます。

$ git clone https://github.com/erlang/rebar3.git
$ cd rebar3
$ ./bootstrap
$ ./rebar3 local install
...
$ vi .bash_profile
...
export PATH=$PATH:~/.cache/rebar3/bin
$ source .bash_profile

これで~/.cache/rebar3以下にインストールされたrebar3が使えるようになります。ちなみにrebarはリーバーと読むようです (鉄筋という意味だとか)。

Raspberry Pi 3でErlang

Raspberry Pi 3にErlangを入れてみました。ウェブではソースからインストールする情報が見つかりますが、面倒なのでErlang Solutionsが公開しているdebパッケージをインストールします。

$ wget https://packages.erlang-solutions.com/erlang-solutions_1.0_all.deb
$ sudo dpkg -i erlang-solutions_1.0_all.deb

Debianのコードネームを求められるので、jessieと入力します。するとapt lineが追加されますので、いつも通りにapt-getしましょう。なお、Erlang Solutionsからはerlangパッケージとesl-erlangパッケージの二つがリリースされていますが、今回は前者を入れてみます。

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install erlang
...
$ erl
Erlang/OTP 18 [erts-7.3] [source] [smp:4:4] [async-threads:10] [kernel-poll:false]

Eshell V7.3  (abort with ^G)
1>

50個近いパッケージが芋蔓式にインストールされました。erlを起動してみると、ちゃんと4コア認識されていることが確認できます。素晴らしい。

Parallellaでクラスタリング その6 NFSv4対応

従来の設定のままでも特に問題はないのですが、Parallellaの新しいファームウェアがNFSv4に対応しましたので、ファーム更新のついでに設定し直しました。

まずNFSサーバとなる母艦の設定です。これまでは/etc/exportsでファイルシステムを直接指定していましたが、NFSv4らしく、マウントポイントを/var/exportsの下に集めることにします。キモは/etc/fstabファイルですね。設定したらexportfsコマンドで設定を確認しておきましょう。

# mkdir -p /var/exports/parallella
# chown -R nobody:nogroup /var/exports
# vi /etc/fstab
...
/home/USERNAME/parallella    /var/exports/parallella    none    bind    0    0

# vi /etc/exports
...
/var/exports                   192.168.100.0/24(rw,sync,fsid=0,crossmnt,no_subtree_check)
/var/exports/parallella        192.168.100.0/24(rw,sync,no_subtree_check)

# /etc/init.d/nfs-kernel-server restart
# exportfs
/var/exports    192.168.100.0/24
/var/exports/parallella
                192.168.100.0/24

ここでは書きませんでしたが、/etc/imapd.confの設定, ACLの設定も忘れずに。

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KX3-2M 送信機系統図

Elecraft KX3に144MHzトランスバータのKX3-2Mを組み込んだ場合、当然ながら送信機系統図にKX3-2Mについても記載する必要があります。KX3本体の送信機系統図は購入時に書面で同梱されていますが、KX3-2Mには同梱されていません。KX3-2Mのマニュアルには"Circuit Description"としてテキストでのみ説明がありますので、これを図に起こす必要があります (上記はElecraftから個人輸入した場合です。代理店のEDCさんから購入した場合は、申請に必要な書面はおそらくすべて揃っていると思います)。

ということで、今回の変更申請のためにダイアグラムを起こしてみました。Rx/Tx切り替えスイッチは省略してあります。Elecraftのサポートに問い合わせて、内容に問題ないことを確認してもらっていますが、この内容で開局・変更申請が通ることを保証するものではありません。また、信号の流れが左から右になっていますのでご注意下さい。

KX3-2M transmit signal diagram

アマチュア局 変更申請

すったもんだありましたが、KX2が届きましたのでアマチュア局の変更申請を行います。代理店のEDCさんは実機が届く前から変更申請したりしていたようですが、一介のエンドユーザにはそんな離れ業はできませんので、実機が届いてから作業開始です。

基本的にはKX3で開局申請した時とほぼ同じで、まずは総務省の電子申請Liteで変更申請を行うための書類を用意します。今回の変更申請では、第1送信機のKX3に144MHzを追加し、増設する第2送信機をKX2にしました。

KX2も日本向けに5MHz (60m)バンドを無効にしている証明書が同梱されていますので、これに加えて実機裏面のシリアルの写真、これまたKX2に同梱されている送信機系統図と周波数・ローカル発振器の対応表 (4アマで出られないバンドは消す)、送信機系統図の中でオプションになっている箇所についてのコメント(ATUの有無)を添えて変更申請書を作成し、zip形式でダウンロードします。

このzipファイルを非技適機種の保証業務を行っているJARDまたはTSSに送付するのですが、前回はTSSを使ったので今回はJARDに送ってみることにしました。TSSは書面による申請の方が電子申請より早い、とアレな方向で評判でしたが、JARDはどうでしょう? 楽しみです。

ちなみに、どういう訳か電子申請Liteにログインできなくなっていました。ID/パスワードの再発行も依頼してあります。

2016/06/27追記: 25日(土)の深夜に保証申請をJARDに投げて、今日27日(月)の午後に手数料を入金したところ、19:00に補正依頼がありました。早いです。送信機系統図に2mトランスバータが抜けていたのと日本のバンドプランに適合していることの証明書の添付漏れ、いくつかのチェックが入っていなかったのを修正して再送しておきました。

2016/06/28追記: 昨日に続いてJARDから、KX3-2Mトランスバータの送信機系統図まわりの確認の問い合わせがありました。マニュアルを漁ってもいまいち不明な内容だったためElecraftに質問を投げて回答待ちです。ウェブを漁ったところ、トランスバータのブロック図が見つかりましたので、マニュアルと照らし合わせながら送信機系統図を更新して、修正版をJARDに送付しておきました。

2016/06/29追記: 念のため、KX3-2Mのマニュアルからブロック図を起こし直してElecraftのサポートにチェックしてもらっています。今日はJARDから補正の指摘がないので審査を通った、と考えるのは甘いですかね。

2016/06/30追記: 総務省の電子申請Liteのパスワード再発行は申請からちょうど1週間目に葉書が届きました。これで無事に電子申請できます。葉書は無くなさないよう局免と一緒に保管しておきます。

2016/07/01追記: JARDから保証書が届きましたので、電子申請Liteから変更申請しました。保証申請からちょうど1週間ですね。素晴らしく早いです。なお、保証書のシリアルから察するに、JARDでの今年の13件目の保証だったようです。つまり、JARDへの保証申請は1ヶ月に2件程度しかないってことでしょうか?

2016/07/05追記: 月曜にステータスが受付処理中になりました。

2016/07/08追記: 申請から1週間でステータスが審査中になりました。

2016/07/11追記: 審査終了しました。後は手数料を納付すれば完了ですね。

2016/08/01追記: 諸事情により遅くなりましたが、新しい免許状と証票を受領しました。これでようやくオンエアできます。

Elecraft KX2

Elecraft KX2が届きました

代理店を通さず米Elecraft社に直接注文してから1ヶ月ちょいで届きました。注文時の「2-5営業日で発送」とは何だったのだろうか。という愚痴はさておき、届いたパッケージには "Pocket-Sized HF Transciever" とあります。

KX2 パッケージ

KX2 パッケージ

さっそく梱包を解いてみました。緩衝材を除くと……

KX2 パッケージ内 上段

KX2 パッケージ内 上段

上下二段に分かれていました。上段にはケーブル類と充電器、その下にドキュメントが入っています。そして……

KX2 パッケージ内 下段

KX2 パッケージ内 下段

下段にはKX2とバッテリーです。さっそく取り出してみます。

Elecraft KX2

Elecraft KX2

小さいです。KX3と並べてみると……

KX2とKX3 比較

KX2とKX3 比較

写真では分かりづらいかも知れませんが、一回り小さくなっています。バッテリーを入れても軽いです。

KX2 横15cm

KX2 横15cm

パネル面のサイズはiPhone 6sとほぼ同じです。KX2に比べるとダイアルはちょっと安っぽい素材になった印象です。

Elecraft KX2

Elecraft KX2発注

2016/06/22追記: 表題のアイキャッチ画像はElecraftのウェブサイトから拝借しました

先月のハムベンションにて、米ElecraftからHFハンディ機のKX2が発表になりました。当初は様子見しようかと考えていましたが、結局20日に注文しました。オプションとしてATU, リチウムイオンバッテリー、充電器、RTCを付けて、配送方法にUSPS Priority Mail internationalを選択しました。が、これが後々のトラブルの元(?)になります。

注文時のウェブサイトの発送状況は「注文から2-5日で発送」となっていました。が、5日経っても音沙汰がありません。10日が過ぎて月も変わった頃に痺れを切らして問い合わせてみたところ、10営業日で発送との回答がありました。ウェブサイトも「注文から2-3週間で発送」と更新。そこから1週間待ったところ、「3週間以内に発送」に更新。マジっすか。

で、この更新時に、気になる情報が追加されました。曰く、リチウムイオンバッテリーを国際航空便で発送するにはUPSを選択せよ、とのこと。こちらから問い合わせた方がよいかとも思ったのですが、ElecraftのMLに「問い合わせが沢山届いてて大変だから、メールは極力控えてね」的投稿があったため、こちらからコンタクトを取るのを遠慮してしまったのも失敗でした。

これと前後して、注文日と配送予定日の対応表もウェブサイトに記載されるようになったのですが、掲載されたのは21日以降の注文分のみ。この時点で流石に「どうなってんの?」的メールを投げたものの、見事にスルー。返信がありません。

注文から4週間経っても音沙汰なし。ちょっと半ギレ気味に「状況どうなってんの? あと、注文時にUSPS指定したけど大丈夫?」的なメールを投げたところ、ようやく返事がありました。曰く「未発送。リチウムイオンバッテリーはUSPSで発送できないことが分かった。注文からバッテリーを外すか、送料$180のUPSに変更するか、どちらか選べ」。

いやいや、リチウムイオンバッテリーの件は1週間(あるいはそれ以上)前に分かってたんじゃないの? と心の中でツッコミを入れつつ、サーセンの一言もないメールに半切れで一言「UPSで送れ」と回答したところ、注文からまる1ヶ月経った今日の朝、直接UPSからトラッキングナンバーの連絡がありました。今週末に届く予定です。

ちなみに、日本向けの製品は5MHz帯 (60mバンド)はKX3同様ファームウェアで無効にしてあるそうです。KX2が届き次第、無線局の変更申請 (無線機の増設)を行う予定です。

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