13.8V スイッチング電源 その2

※本記事を参考にして発生する損害について、私は一切の責任を負いません。自己責任でお願いします。

2012サイズのチップ抵抗ですが、店頭にE24系列がフルで揃っている店舗が見つかりません。仕方がないのでマルツで取り寄せてもらうことにしました。精度5%で10コ50円です。安い。注文した翌々日には店舗に届きましたので、後日、マルツ本店へ取りに行きました。

このチップ抵抗の抵抗値を確認したところ、13.04kΩと13.08kΩの2グループに分かれました。13.12kΩのものが1つありましたので、今回はこれを使うことにします。

作業再開です。ゴム足を外して特殊ネジを専用のドライバーで外し、フタを開けます。

GF65I-US1250 特殊ネジ

GF65I-US1250 特殊ネジ

まずは先の記事で見つけておいた出力電圧を決めているチップ抵抗 R38を外します。チップ抵抗の両端をブリッジするようにハンダを流し込んで、ハンダごてを押せば基板から外れます。その後、ハンダ吸い取り器で基板面の余計なハンダを取り除いておきます。

スイッチング電源 改造ポイント (R38)

スイッチング電源 改造ポイント (R38)

次に13kΩのチップ抵抗です。基板に予備ハンダを少し盛ったら、ピンセットでチップ抵抗をつまみ、まずは片方をはんだ付けし、はんだ付けできたらもう片方をはんだ付けして完了。1608に比べれば簡単なものです。コンセントに繋いで出力電圧を計ってみたところ、13.89Vでした。ほぼドンピシャです。

厳密に作業するなら最大電流の遮断回路も変更する必要があると思いますが、回路図もないので今回はパス。フタを閉じてネジを締めてゴム足を戻して作業完了です。これでKX3のバッテリー充電中の "LO SPPLY" エラーは出なくなることでしょう。

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