Raspberry Pi 3

桜も開花し、ようやく本格的に春めいてきました。花粉が飛び交っていますが、これからアクティブティを上げてきたいと思います。

さて、先月末に発表されたRaspberry Pi 3ですが、ようやく国内でも入手できるようになりました。私も数台入手して、セットアップしました。3になってデフォルトでWi-Fiが搭載され、LANケーブルを引き摺り回さなくて済むようになったのは嬉しいのですが、電源が5V 2.5Aを要求するようになったが地味に痛いです。

今回は4台でクラスタを組むつもりなので、Ankerの6ポート60WのUSB電源を購入しました。電源コードが付くので自由度が高いのもいい感じです。

各ポート2.4Aで微妙に2.5Aに足りていませんが、スイッチサイエンスによると2Aでも動作するらしいので気にしない方向で。USB電源ケーブルは細くて取り回し易いのを選択しました。

4台をスタックするために20mm M2.6の六角スペーサーを捜したのですが、直ぐに手に入るものが見つからなかったので、10mmのものを2本繋いで20mmにすることにしました。microSDはいつものTranscend Class10のものです。

セットアップは他のシングルボードコンピュータとほとんど一緒です。RaspbianのインストールイメージをDLし、Linuxならdd, WindowsならImageWriterでmicroSDに焼いて、ボードに刺して起動すると自動ログインしてXが立ち上がります。

まずはWi-Fi設定を行いましょう。右上のネットワークアイコンをクリックして、検出されたSSIDを選択してキーを入力するとWi-Fiに接続できます。簡単です。次にターミナルを立ち上げて

$ sudo raspi-config

でパーティションの拡張、i18n (locale, TZ, Wi-Fi等)の設定を行います。個人的にはXがいきなり立ち上がるのはあまり好きじゃないので、起動時は自動ログインしてコンソール画面のままになるよう設定を変更してreboot。

再起動して自動ログインできたら、ターミナルから

$ sudo rpi-update
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get --yes dist-upgrade

でシステムを最新の状態に更新します。ただし、このままでは日本語表示ができない(文字化けする)ので、

$ sudo apt-get install fonts-ipafont

あたりで日本語フォントをインストールしておきます。他にも好みに合わせていくつか日本語フォントを入れておくと幸せかも知れません。ここまで済ませたら

$ startx

でXを起動しましょう。普段からSSHでリモートログインしてターミナルで作業するのがメインであれば、自動ログインも無効にしてもよいかも。また、minecraftやwolfram, mathematica, libreoffice等の当面は使わなさそうなアプリは削除してしまってもよいかも。

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